株式会社天竜組について|静岡県浜松市で公共工事から民間工事・ウォーターサーバー代理販売まで幅広く手がけています

株式会社天竜組について

about

ご挨拶

株式会社天竜組は、昭和28年に「個人企業 山田組」として人材派遣業を始め、昭和46年に法人格を取得し社名も天竜組に変更をして現在に至ります。
「天竜組」という社名は、創業当時から現在もお世話になっている、日本楽器製造株式会社「ヤマハ株式会社」様の担当の方から『天竜工場に入っているから天竜組にするのはどうかな』と言って頂いたことがその名の由来となりました。
先々代・先代より一貫して社のモットーとしてきたことは【いい仕事をすること】と【ご依頼いただいた皆様に喜んでいただくこと】の2つです。この精神は脈々と社員をはじめ協力業者にも受け継がれています。常にお客様の側に立ち、求められているものを共有し、それを具現化していくことが大切であると考えます。
時代は想像もつかない程のスピードで変化していきます。私たち建設業を取り巻く環境も大きく変化をしていきます。創業以来守り続けてきた精神は残しつつ、変化に対応できる柔軟性も兼ね備えなければなりません。常にお客様に満足いただけるものを提供できるよう、日々精進してまいります。更なるご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役 山田克巳

経営理念

行動指針

朝一番の挨拶は、お互い目を見て、笑顔で、大きな声で「おはようございます」

身だしなみを整え、常に自分のまわりの整理・整頓を心掛けよう!

「いってきます」には「いってらっしゃい」、「ただいま」には「お疲れ様です」言葉のキャッチボールを大切にしよう!

常に感謝の気持ちを持ち、些細なことにも「ありがとう」を、声に出して伝えよう!

できない理由を探す前に、何ができるかを常に考えよう!

忙しいを理由にすると、すべての行動と思考が止まってしまう。時間の使い方、仕事の仕方を常に見直そう!

お客様の期待を越える成果物を適正な価格で提供するため、知識と技術の取得に日々努めよう!

社内コミュニケーションを活発にし、情報の共有を心掛けよう!

全く同じ内容の工事はない。常に課題を見つけて、全社一丸で解決を目指そう!

常に原価意識を持ち、美しい成果物の提供を心掛けよう!

DXへの取り組みについて

株式会社天竜組では、建設業の生産性向上と業務効率化を目的に、DXを積極的に導入しています。
施工見積や原価のデジタル管理、勤怠管理、従業員同士のコミュニケーション向上など、業務プロセスの最適化を図り、一人ひとりがスキルアップできる時間の確保を実現します。
浜松商工会議所主催のDX経営塾に参加し、DX経営計画発表会でメイン講師特別賞を受賞。その翌年には、リコージャパン賞も受賞するなど、DX推進において積極的に取り組んでいます。
これらの受賞を通じて、社内におけるデジタル化の先進的な取り組みを広めています。

現場から携帯で
簡単勤怠管理

勤怠管理のDX化により、現場から携帯で打刻が可能に。直行直帰の柔軟な働き方を実現し、給与計算の自動化で業務効率も向上。人的ミスを防ぎ、正確かつスムーズな管理が可能になりました。

見積・原価計算の迅速化と
社内共有で業務効率化

見積もりや原価計算の作成を大幅に時間短縮し、効率化を実現しました。さらに、クラウドを活用した社内共有システムにより、社員がどこにいても必要な資料にアクセスできるようになり、迅速で柔軟な業務遂行が可能になっています。 

名刺管理をクラウドで共有し、
お客様情報を守る

名刺管理もクラウドで一元管理しています。これにより、社内全体で迅速かつ効率的に情報を共有できるだけでなく、お客様の大切な情報を安全に守る体制を確立しています。

スケジュール管理のデジタル化と
円滑なコミュニケーション

スケジュール管理をデジタル化し、社員のスケジュールを見える化しています。さらに、現場社員との毎日のミーティングを通じて円滑なコミュニケーションを実現し、業務の進捗確認や課題解決が迅速に行える環境を整えています。